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2006年12月 3日 (日)

戦場にかける橋

海外出張から帰ってきました。
今回の行き先はタイ。
タイといえば、自分的には映画「戦場にかける橋」の泰面鉄道が思い浮かびます。

泰面鉄道とは、太平洋戦争中、日本軍が東南アジアの物資輸送を確保する目的で、タイとミャンマーを結ぶために建造した鉄道です。
急峻な山岳地帯を結び為難工事になり、しかも短期間で工事を行うため、多くの労力を必要になり、その労力を連合国軍捕虜や地元の住民に求め、その結果捕虜や住民に多くの死者を出した末に完成した鉄道です。
映画「戦場にかける橋」は、鉄道完成のために酷使される捕虜の生きるためと誇りを守るための戦いを描き、後半は鉄道を破壊しようとする連合国と日本の戦いが描かれます。

映画のテーマ曲「クワイ川のマーチ」は、小学校の掃除の時間などで流れる曲で、誰でも必ず聞いた事がある名曲です。

今は、その一部だけが旅客用に残っており、映画の舞台となった橋は、観光名所となっています。

休日の日、仕事をしていた首都バンコクから、鉄道で3時間ほど西に行ったカンチャナブリーにある橋まで、ローカルのバスや鉄道を乗り継ぎ、目指しました。

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(タイのバス。すごいセンスのカラーリングです)

日本人向けのツアーのあるのですが、自分で行けば激安で済みます。
モンゴル以降、言葉が通じないので不安とか、知らない土地で不安というリミッターが外れてしまっているので、自分で行くのも躊躇ありません。

鉄道に乗ったのですが、さすが東南アジアだけあって、平然と1時間以上出発が遅れました。しかも、客はなんにも言いません。アナウンスもありません。
まあ、こんなもんだろうと待っていると、突然国家が駅に流れ始め、乗客が起立しました。
タイの国王は非常に尊敬を集めており、国中で朝夕の一日2回、国歌が放送され、そのときに国民は尊敬を表すために起立するということです。

30度を越し、エアコンも無い3等客車に2時間以上揺られ、目的の場所につきました。

現地はしっかり観光地でしたが、自分で行けた達成感に満足できました。
現地にはかなり詳しい博物館もあり、鉄道の歴史や建設にいたった世界情勢の背景などを知ることが出来、非常に満足できる旅でした。

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(クワイ側鉄橋です。人が渡れ、列車が来たら、人は待避所に避けます)

今回の旅で一番驚いたのは、どんなところにでもセブンイレブン(コンビニ)があったということです。本当にいたるところにありました。
便利なんですが、ちょっと興ざめですね。
あのモンゴルもいつかそうなるのだろうか。

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